〈民族教育と朝鮮舞踊 7〉初めての祖国訪問と舞踊教員講習


「第10次教員祖国訪問団」のメンバー、下段左から6番目が金漢文団長、下段左から4人目が高創一副団長、下段右から3番目が筆者

第10次教員祖国訪問団(1981.7∼8)

民族教育における舞踊教育では、祖国の暖かい配慮と直接的な支援が不可欠であった。歴史的事実として祖国は、異国の地で民族の魂と伝統が込められた朝鮮舞踊を学び、舞踊を通して立派な人材に育つ在日朝鮮学生と教員たちに同胞愛に満ちた指導と惜しみない援助を与えてくれた。朝鮮舞踊の普及や教育のための教材や映像、資料などを送ってくれたばかりか、1974年からは金剛山歌劇団・地方歌舞団が祖国での公演などを行うたびに舞踊名作や新作などを伝習・創作してくれ、新入団員のための講習も行えるよう手厚く便宜を図ってくれた。87年からは文芸同舞踊部までも、舞踊専門家の指導を受けられるようにしてくれた。

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