第8期第3回総会に触れて/各階各層が決意
2021年06月22日 11:59 経済 共和国 主要ニュース“必ず目に見える成果を”
労働新聞は、朝鮮労働党中央委員会第8期第3回総会(15〜18日)の報道に触れた各階各層の反響を連日にわたって掲載している。
リ・ソンハク内閣副総理は、「困難な中でも上半期に工業総生産が成長したことはすべての人民の熱意がもたらした結実」だとし、「しかし一部では人民経済計画と政策課題遂行において一連の偏向と欠陥があった。主な原因は、経済を責任持ったわれわれ内閣の活動家が経済計画の指揮において根本的な革新を起こせなかったからだ」と自省した。