朝中大使が双方の党機関紙に寄稿

習近平主席訪朝から2周年に際し

習近平主席の訪朝から2周年（2019年6月20〜21日）に際して21日、朝中の駐在大使が双方の党機関紙に寄稿した。

李竜男・駐中朝鮮大使は中国共産党機関紙・人民日報に寄稿した文で、「朝中の友好関係は両首脳の深い関心の下で、政治、経済、軍事、文化などの分野で発展しており、朝鮮半島の平和と安定の維持に多大な貢献をしている」とし、「朝中の両党、両国が緊密に団結し、戦略的協力関係を強化し発展させ続ければ、敵対勢力の挑戦と陰謀を粉砕することができる」と強調した。