同胞選抜チームが出場/混合バレーボール選手権全国大会、21日に沖縄で


21日、沖縄県豊見城市民体育館で行われる日本混合バレーボール選手権全国大会に同胞選抜チーム(Koreans in Japan Volleyball Association、以下、KJVA)が出場する。

18日、沖縄入りした同胞選抜チーム

日本混合バレーボール連盟(JMVA)が主催する今大会には、KJVAのほか各地の予選大会を勝ち抜いた全5チームが出場。KJVAは昨年3月に開催された6人制混合バレーボール世界大会(千葉)で準優勝の成績を収めたことによる推薦枠での参加となった。

KJVAは、前大会に出場した若手選手らを中心に東京、大阪から集まった同胞ら10人で構成。朝鮮大学校の学生や大阪中高の生徒なども含まれている。大阪中高バレー部監督の朴慶雅教員がチームの監督を、同胞初のプロビーチバレー選手である黄秀京さんがコーチを務める。

選手らは18日に沖縄入り。コロナ禍の影響もありこれまでチーム全体での合同練習を行えなかったが、19日から練習試合やビーチでの練習に励むなど、大会に向けて調整に余念がない。

昨年の6人制混合バレーボール世界大会に出場した鄭基善選手(19)は「勝つことだけを目標に掲げている。チームの団結力と各々の実力を十分に発揮したい」と意気込んだ。

2000年以降、日本を中心に普及されてきた混合バレーボールは、男女3人ずつの計6人がチームとなり競うスポーツで、近年関心が高まっている。

(金紗栄)