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党第8回大会、21年1月初旬開会を決定

2020年12月30日 13:22 主要ニュース 政治

朝鮮労働党中央委員会第7期第22回政治局会議

朝鮮中央通信によると朝鮮労働党中央委員会第7期第22回政治局会議が12月29日、党中央委員会本部庁舎で行われた。

金正恩委員長が会議に参加した。

朝鮮労働党中央委員会第7期第22回政治局会議が12月29日、党中央委員会本部庁舎で行われた。(朝鮮中央通信)

政治局会議には朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と党中央委員会政治局委員、委員候補が参加した。

金正恩党委員長の指導の下、金才龍党中央委員会副委員長が会議を司会した。

会議は、朝鮮労働党第8回大会準備活動について研究した。

政治局会議では、朝鮮労働党各級組織代表会で選挙された代表者に対する資格審査を行って決定を下し、第8回党大会の執行部と幹部壇、秘書部の構成案、党大会の議定に応じた日程を討議、確定し、党大会に提起する文書について審議した。

朝鮮労働党中央委員会政治局は、上記の問題に対する真摯な研究を行い、上程された議定を承認した。

朝鮮労働党中央委員会政治局は、朝鮮労働党第8回大会を2021年1月初旬に開会することに関する決定を採択した。

政治局会議では、全党と全人民の非常な政治的熱意によって、「80日間戦闘」の期間、各分野において革新的成果と前進を成し遂げて、第8回党大会の招集のための立派な条件を整えたし、第8回党大会の諸般の準備活動が順調に締めくくられていると評価し、大会準備活動を引き続き実質的に立派に行うことで、大会活動の成果を徹底的に保証すべきであると強調した。

党中央委員会政治局はまた、第8回党大会に上程する一連の重大な問題について深く研究、討議し、当該の決定を採択した。

(朝鮮新報)

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