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主席と総聯結成65周年

2020年05月19日 15:30 春・夏・秋・冬

金日成主席は回顧録「世紀とともに」の8巻で植民地時代を回想しながら、朝鮮人は日本に連行され動物のように扱われた、人間をイヌやブタ、ウシやウマのように扱うことにかけては日本の右に出る国はなかったと指摘。私は日本での朝鮮人の惨状を耳にするたびに、心が痛んでならなかったと綴っている春夏秋冬

▼そしてこう続く。それにくらべれば、満州にいた朝鮮人は、われわれの保護を少しは受けていた。ところが、日本にいる朝鮮人はそんな保護を受けることができなかった。それでわれわれは彼らをなおさら同情した。しかし、同情だけで救えるものではない。共産主義者がしてやれる贈り物のうちで、最もすばらしいものは組織だ。組織だけが人民を破滅から救うことができる…

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