〈月間平壌レポート 12月〉壮大な施設が次々と竣工
2019年12月25日 09:35 主要ニュース 共和国17年停滞した建設を1年余で
【平壌発=姜イルク】12月に入り、「人民の夢と理想が凝縮された見事な記念碑的建築物」(労働新聞)が次々と竣工の日を迎えた。朝鮮の各メディアは、今年の建設事業における成果を「前代未聞の大建設神話」「2019年の建設実録は社会主義強国建設の立派な教科書になる」と格調高く総括。他国と同じ条件の中での成果ならそこまで自負はしないとし、敵対勢力の圧殺政策で厳しい状況の中、普通の勝利ではなく巨大な勝利を成し遂げたと強調している。