〈ウリハッキョサポーターの課外授業 5〉朝鮮地理編/無煙炭とコークスについて
2019年11月25日 13:56 コラム
平安南道にある順川地区青年炭鉱連合企業所の2.8直洞青年炭鉱での採掘作業(朝鮮中央通信=朝鮮通信)
君たちはコークス(cokes)って知っているかな?
コークスとは、石炭を1200℃前後で蒸し焼き(乾留、かんりゅうという)にして作るとても硬い石ころのような個体だ。鉄や鉛などさまざまな金属を精製する冶金工業においてなくてはならない物資だ。金属だけではない。セメントの主原料である石灰石や粘土、マグネシアクリンカーの原料であるマグネサイトを焼成するのにもコークスを使う。
コークスは石炭を蒸し焼きにして作ると書いたけど石炭ならなんでもいいというわけではない。