〈幼保無償化〉「保護者負担の緩和を」/兵庫・伊丹市長に要望書提出
2019年11月13日 12:00 主要ニュース 民族教育幼保無償化問題と関連し、総聯兵庫・伊丹支部の金炳潤委員長、伊丹初級の金幸一校長、兵庫朝鮮学園の金錫孝理事長をはじめとする学校関係者たちが11月11日、伊丹市役所で藤原保幸市長に対し救済措置を求める要請を行った。
この要請に、日朝友好促進伊丹市議会議員連盟の山本恭子会長(公明党)、保田憲司副会長(立憲民主党)、大津留求事務局長(社民党)、岸田真佐人議員(立憲民主党)が同席した。
要請では、藤原保幸市長自身が応対した。