「朝鮮幼稚班への幼保無償化適用を求める同胞緊急集会」が26日、連合会館(東京・千代田区)で行われた。
朝鮮学校閉鎖令を発令した1948年から変わらず民族教育への弾圧を続けている日本政府は、高校無償化からの朝鮮高級学校除外、朝鮮学校に対する教育補助金の停止、削減に止まらず今回、民族教育の最初の工程である幼児教育までも無償化からも除外しようと画策している。
集会には、総聯中央の南昇祐副議長、朴久好副議長兼組織局長、関東地方の総聯本部委員長、各団体代表、「幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会」(以下、連絡会)のメンバー、教職員と同胞たちが参加した。
会場からはシュプレヒコールが幾度もあがった。
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