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制裁の犠牲になるのは誰か/東京無償化弁護団主催・第2回連続学習会

2019年09月02日 12:09 主要ニュース 民族教育

第2回学習会「『対北朝鮮制裁』の犠牲になる朝鮮学校」

東京中高高級部の卒業生61人(提訴時は62人)が、国に対し国家賠償を求めた東京無償化訴訟。一昨年の1審判決(2017年9月13日・東京地裁)、昨年の2審判決(18年10月30日・東京高裁)での不当判決をうけ、原告の卒業生たちは、同年11月12日、2審判決を不服とし、最高裁へ上告および上告受理申立している。それと関連し、東京無償化弁護団が主催する連続学習会「改めて問う朝鮮高校無償化除外と日本社会」の2回目が8月8日、都内で行われた。

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