鄭大河さん
「とても雰囲気がある。演出も面白く、工夫されてていい」(「ONE PIECE」・尾田栄一郎さん)、「デザインと作品のテーマがきちんとリンクしており、無駄がない」(「NARUTO」・岸本斉史さん)―「ジャンプSQ」7月号に掲載された新人漫画家の作品「カラクリカラ」に、著名な作家たちから賞賛の言葉が並ぶ。
集英社主催の「第97回手塚賞」で準入選し、漫画家としてデビューした鄭大河さん(23)は「準入選してから周りに『先生』なんて呼ばれたりするが、自分はまだまだ」と屈託のない笑顔で謙遜しながら、自身の肩書に「新人」の二文字を付け加えた。
***************************************
※この続きはログインすれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、画面右上にある「会員登録」をクリックしてください。