「記憶 反省 そして友好」の追悼碑第16回追悼集会が群馬で/120人が参加


歴史修正主義と闘う思い一つに

約120人が参加した追悼集会

「記憶 反省 そして友好」の追悼碑第16回追悼集会(主催=「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会、以下「守る会」)が8日、群馬県高崎市の高崎市労使会館で行われた。県下同胞、日本市民、「守る会」のメンバーら約120人が参加した。

一層の意味を持つ碑

過去日本の植民地下で、強制連行や強制労働の末犠牲となった朝鮮人の追悼を目的に、2004年、群馬県との協議を経て県立公園「群馬の森」に建立された「記憶 反省 そして友好」の追悼碑。2014年7月、碑が「紛争の原因」になるなどという理由から、県が突如として設置更新を不許可にして以降、守る会は、県の行為が違法であるとし、処分の取り消しなどを求め訴訟をおこした。

1審の前橋地裁判決(18年2月)は、県による裁量権の逸脱・濫用を認め、更新不許可処分について違法であると結論づける一方、県が設置更新の不許可理由にあげた「追悼式が『政治的行事』に該当するのか」という点については、「強制連行」の文言を使用し主義主張をすることが、「死者を悼む目的を超えて、政治性を帯びることは否定できない」として、式が「政治的行事」であると判断。1審判決を不服とし控訴した県と、更新許可の義務付けを求め付帯控訴をした守る会とのあいだで、現在係争中にある。

守る会の共同代表で追悼碑裁判弁護団の角田義一弁護団長が発言した

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