〈愛舜の本音トーク〉「負の遺産」にNO!
2018年02月20日 10:51 コラムあれは確か、当時3歳の娘が同い年の男の子とおままごと遊びをしたときのこと。お母さん役の娘が「お仕事いってきまーす」と出かけようとしたとき、男の子がびっくりした顔で「〇〇(娘の名前)はオンマでしょ? なんでオンマがお仕事行くの? オンマは家でニコニコして待ってるんだよ!」と言ったのです。娘はきょとんとしていました。自分には夢があって、それを叶えるためにがんばって、その仕事に行ってくる!と当たり前のことだったのに、そう言われてしまって。そんな二人の様子は、隣で見ていてとても興味深いものでした。