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労働新聞の論調

2017年10月30日 09:34 春・夏・秋・冬

ICBM試射成功後、労働新聞の対米論調は虚勢を張るだけで情勢の急変に対応しきれていないトランプの無策ぶりを鋭く突いている。対朝鮮制裁強化に躍起になっているのも、劣勢に立たされた者の悪あがきに過ぎず「ゲームはすでに終わったのも同然」だといっている春夏秋冬

▼初のアジア歴訪を前にトランプは、共産党大会を終えた中国が対朝鮮圧力を強化することへの期待を示した。小国は大国の歯車と噛み合って回る小さな歯車だという発想で朝鮮と対峙すれば失敗する。歴史がそれを証明している

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