〈取材ノート〉新米記者の膨らむ希望
2017年05月22日 15:30 コラム「小平村」を卒業し、記者の職に就いて2ヵ月。
元気いっぱいの長野サムルノリサークルのオモニたち、関東のウリハッキョで英語講師をするザンビアのサマンサさん、補助金凍結に抗議して、千葉市役所前で手作りプラカードを掲げた日本の友人たち、そこにエプロンのまま駆け付けた同胞の八百屋さん…思い返すと、取材先で出会った懐かしい顔ぶれが次から次へと浮かんでくる。
「小平村」を卒業し、記者の職に就いて2ヵ月。
元気いっぱいの長野サムルノリサークルのオモニたち、関東のウリハッキョで英語講師をするザンビアのサマンサさん、補助金凍結に抗議して、千葉市役所前で手作りプラカードを掲げた日本の友人たち、そこにエプロンのまま駆け付けた同胞の八百屋さん…思い返すと、取材先で出会った懐かしい顔ぶれが次から次へと浮かんでくる。