民族教育に寄与する「超実践型」に、動員目標は2500人/「ウリ民族フォーラム2017in愛知」決起集会
2017年01月25日 11:23 主要ニュース
実行委員長を務める県青商会の李延男会長をはじめとする役員、会員ら
愛知県青商会が主管する「ウリ民族フォーラム2017in愛知」の決起集会が21日、名古屋初級で行われた。総聯愛知県本部の徐春元委員長をはじめ管下支部委員長と各団体の責任者たち、県商工会の金竜泰理事長、実行委員長を務める県青商会の李延男会長をはじめとする役員、会員、OBたち約90人が参加した。
李延男実行委員長は事業報告で、00年以来17年ぶりとなる愛知開催の民族フォーラムは、仲睦まじく豊かで力強い愛知同胞社会を築くうえで飛躍をもたらすきっかけになるだろうとしながら、テーマを民族教育の未来を担保することに置いて民族教育支援活動を中心とした同胞社会活性化につながる様々な事業を若き情熱と新しい発想で推し進めると同時に、その過程で多くの会員を網羅して青商会を牽引力のある組織に作り上げていきたいと語った。
集会では、過去に各地で行われた民族フォーラムの映像の上映に続き、孫暢基事務局長(県青商会幹事長)が今回のフォーラムの概要と準備状況について解説した。