同胞の笑顔
2016年10月14日 12:00 春・夏・秋・冬「総聯分会代表者大会-2016」(11月6日、朝鮮大学校)に向けた大衆運動「100日集中戦」がまもなく終わる。この間40代など若手を分会委員に迎え入れた分会は雰囲気が一新した。同胞が同胞をたくさん訪ね情が行き交い、情報が行き交うようになった
▼東京のとある分会委員会に参加した。「まだできていないことは何か」「講演会だ。講師を決めて女性同盟分会長にも相談を」。委員らは11月6日に向けて文化スポーツイベント、講演会などを催すと話していた。目標を一つずつ達成していく過程は分会委員らにとって慌ただしいが地域の同胞たちは大いに沸いた。今だけではない分会が未来に向かっていく大切なプロセスだからだ