「事実を無視した不当判決」/京都で糾弾集会
2015年12月15日 13:51 主要ニュース 権利朝鮮産の松茸を日本に不正輸入したとして「外為法違反容疑」で提訴されている朝鮮特産物販売株式会社(以下、朝鮮特産)の金勇作社長と、2010年当時社員だった許政道さんの判決公判が10日、京都地方裁判所で開かれ、金勇作社長に懲役2年、執行猶予4年、許政道元社員に懲役1年8カ月、執行猶予4年、朝鮮特産に罰金200万円という極めて不当な有罪判決が下された。これと関連し、公判後、京都弁護士会館で抗議集会が行われ、近畿地方の活動家と同胞ら100余人が参加した。