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12Rでダウン奪われ敗れる/朝高出身の李明浩選手がタイで世界戦

2015年12月08日 16:00 スポーツ 主要ニュース

奈良初中(当時)、大阪朝高ボクシング部出身のプロボクサー、李明浩選手(33、IBF世界フライ級10位、大阪帝拳ボクシングジム)が12月7日に自身初の世界戦に挑み、敗れた。

初の世界戦に挑んだ李明浩選手(写真=矢追健太撮影)

初の世界戦に挑んだ李明浩選手(写真=矢追健太撮影)

タイで行われた国際ボクシング連盟(IBF)フライ級タイトルマッチ12回戦で李選手は、プロ戦績無敗の同級王者、アムナット・ルエンロエン選手(35、タイ)と対戦し、12Rでダウンを奪われた。ジャッジ3人中1人が10点差、2人が8点差をつけ、0-3の判定負けを喫した。

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