いつも訪れる度に平壌は新しい顔を見せてくれる。でも、変わらないことは、私たち日本人ろう者たちを笑顔で迎えてくれる朝鮮のろう者たちだ。会う度に「エミに会いたかったよ」とか「ヌナ、会いたかった」という声と共にいろんな話を手話でするこの時間は、私たちにとって楽しい時間で、国は異なっていても日朝ろう者が共有できる世界である。
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