金剛山歌劇団2015アンサンブル公演で披露されたカヤグムと高音チョッテの2重奏「未来に向かって」。心弾むメロディーと圧巻のパフォーマンスに手拍子が巻き起こる中、観客の目を引いたのは金栄実さんによるカヤグムの「スタンディングプレイ」。キャスター付きの台に乗せたカヤグムの躍動感あふれる演奏は、楽器の持つ古典的な「静」のイメージを「動」へと転換させた。
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