「咲かせよう　笑顔であふれる民族の花」／長野で「ウリ民族フォーラム」

民族教育発展の一里塚、大きな感動を呼ぶ

「長野同胞のチャラン（誇り）」を出演者全員が大合唱した。

「ウリ民族フォーラム2014in長野-ここにウリハッキョがあるから!-」（主催ー同実行委）が6日、松本市のキッセイ文化ホールで行われた。

19回目となった今回のフォーラムのテーマは「咲かせよう　笑顔であふれる民族の花」。長野県青商会メンバーたちの「青商会が主役となり、新時代の要求に沿って民族教育の伝統を守り輝かせよう」という思いが全面的に表れ、参加者たちに大きな感動と勇気を与えた。

フォーラムには、総聯中央の許宗萬議長、朴久好副議長、姜秋蓮副議長兼女性同盟中央委員長、呉民学経済局長、総聯長野県本部の李光相委員長をはじめ各地本部委員長、中央青商会の金太竜会長をはじめ各地青商会の役員、会員、長野をはじめとする各地同胞、学生、生徒、朝鮮統一支持長野県民会議の村山智彦事務局長をはじめ日本人士など2000余人が参加した。