〈東ア共同ワークショップに参加して⑤〉WSに育てられた一人としての誓い/姜守幸
2013年09月24日 14:05 主要ニュース様々な人々とのリアルな出会い
四日間共に作業をした参加者との別れの時間がやってきた。
いつもそうだが、WS(ワークショップ)に参加するとまず体の疲労が半端ではない。それと同時に、この場で起きているあらゆる出来事を刻もうと、常に頭も心もフル回転しているので、終わってみると全身がクタクタだ。なのに、どこか心地良さが残り、この人たちと離れるのが悲しく、また無性に愛おしくなるのはなぜだろうか。