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「日朝友好栃木県民の会」第18回総会/地域レベルで交流活性化を

2013年08月10日 14:11 主要ニュース

「日朝友好栃木県民の会」第18回総会/地域レベルで交流活性化を

「日朝友好栃木県民の会」第18回総会が7月28日、宇都宮市内で行われた。同会の大出勝久会長と会員ら、総聯栃木県本部の崔朝雄委員長と傘下各団体代表、同胞ら40人が参加した。

開会のあいさつで金田貞夫副会長(「日朝友好宇都宮市民の会」会長)は、厳しい情勢の中でも日朝友好親善に努める参加者たちに敬意を表し、総会を機に運動を一層活性化しようと呼びかけた。

大出会長は、地域で親善交流が深まれば日朝国交正常化の機運が必ず高まるとしながら、朝鮮人強制連行犠牲者の追悼碑建立、訪朝団派遣など、課題を実現していこうと訴えた。

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