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朝米当局間の高位級会談開催を提案/朝鮮の国防委代弁人が「重大談話」

2013年06月18日 15:39 主要ニュース 共和国

非核化は「主席、総書記の遺訓」

朝鮮中央通信によると、国防委員会スポークスマンが16日、「重大談話」を発表し、委任によって朝米関係と非核化問題に関する重大な立場を表明した。

談話の内容は次の通り。

最近、米行政府は現在の朝鮮半島の緊張局面を解消するにはわれわれがまず非核化の意志を見せて「挑発」や「威嚇」を中断すべきだとし、まるでわれわれの選択にすべての事態発展がかかっているかのようにけん伝している。

そして、今まで朝鮮半島で緊張を激化させてきた責任がわれわれにあるかのように世論をまどわして世界を欺まんしている。

これに事大と屈従が体質化した南朝鮮の現当局者らと多くの追随勢力が付和雷同している。

これに関連して、国防委員会は委任によって、次のような重大立場を内外に明らかにする。

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