〈続・おぎオンマの子育て日記 3〉サンホとサッカー
2010年07月30日 16:46 コラムサンホは幼稚園で、トンムたちと共にボールを蹴り始めた。休み時間、狭い校庭はサッカーやドッジボールや一輪車に興じる子どもたちであふれかえる。空間と子どもが同じ量で混沌としている。低学年の頃、同じ所で2重、3重にゲームが進行している混沌サッカーの中で、遊んでくれる高学年生たちに魅せられた。サッカーが楽しくなった。そして、3年の担任が決定打となり、のめり込んだ。
サンホは幼稚園で、トンムたちと共にボールを蹴り始めた。休み時間、狭い校庭はサッカーやドッジボールや一輪車に興じる子どもたちであふれかえる。空間と子どもが同じ量で混沌としている。低学年の頃、同じ所で2重、3重にゲームが進行している混沌サッカーの中で、遊んでくれる高学年生たちに魅せられた。サッカーが楽しくなった。そして、3年の担任が決定打となり、のめり込んだ。