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〝一番の功績は後継者を育てたこと″/岡山で「喜寿記念 韓静資書芸展」開催

5~11日にかけて岡山県・倉敷市内にある水島公民館で行われた「喜寿記念 韓静資書芸展」には延べ350人の来場者が詰め寄り、韓静資さん(77)がこれまで歩んできた書芸人生での功績と、喜寿を共に祝した。 …

〈人・サラム・HUMAN〉保健室を憩いの場に/花田千恵さん(67)

60歳まで広島県内の日本学校で教職員を務め、ある行事で広島初中高の学校関係者と出会う。そこで学校関係者から誘いを受け、同校保健室の運営に4年間携わった。今年度からは岡山初中で保健室の運営を担っている。…

岡山県の朝・日連帯の歩み/有志で冊子発行

“後世に伝えたい、友好の志” 「岡山県において連綿と続けられてきた各方面の朝・日友好連帯の歩みを後世に伝えたい」との思いから昨年末、岡山県で冊子が発行された。寄稿文や資料で構成された冊子のタイトルは「…

〈岡山初中教員日記 ①〉過程が大切/張裕美

朝鮮大学校を卒業し、岡山初中に配属され、6年目を迎えた。大阪で生まれ育ち、地元の朝鮮学校に通った私は中・高・大の10年間、声楽部に所属した。けれど、岡山初中には声楽部が無かった。 新任から2年間は、部…

〈成人式2022〉恩に報いるために/岡山

「2022年岡山県同胞青年成人祝賀会」が10日、岡山市内のホテルで行われ、総聯岡山県本部の呉信浩委員長をはじめとする同胞、12人の新成人とその家族ら約65人が参加した。 式は、参加者たちの拍手が響く中…

〈「全国作文コンクール」〉認め合うことの大切さをつづり/岡山初中・丁美友さん

素朴な感情が評価 岡山初中の丁美友さんの作品「私の制服」が「第71回全国小・中学校作文コンクール」(主催=読売新聞社)で入選した。 元々文章を書くことが好きだったという丁さん。日本語の授業の一環で、夏…

「全国作文コンクール」で入選/岡山初中・丁美友さん

「第71回全国小・中学校作文コンクール」(主催=読売新聞社)で、岡山初中の丁美友さん(中1)の作品「私の制服」が入選した。 1951年から始まった同コンクールは、小学校低・高学年、中学校の3つの部門に…