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日本敗戦80年、新政権下で再侵略策動加速/労働新聞が非難

労働新聞12月6日付は、「敗亡80年に見る日本の針路」と題した記事を掲載し、今年が日本帝国主義の敗北から80年に当たるにもかかわらず、日本が過去の罪悪を否定し、軍国主義復活と再侵略策動に異常な勢いを示…

<金正恩総書記の活動・2025年11月>江東郡病院、淮陽軍民発電所竣工式で演説

党大会を前に人民生活部門で成果 11月、金正恩総書記は経済建設と人民生活部門で精力的に活動した。19日に「地方発展20×10政策」江東郡病院の竣工式に、20日に淮陽軍民発電所の竣工式に参席し、それぞれ…

金永南前委員長を国葬で哀悼/約80年間党と国家の活動に奉仕

朝鮮中央通信によると、金正恩総書記は11月4日午前1時、癌性中毒による多臓器不全で3日に亡くなった最高人民会議常任委員会の金永南前委員長(享年97)の霊前を訪ねて深い哀悼の意を示した。 1928年2月…

〈シンボに聞こう朝鮮のあれこれ 14〉朝鮮の世界遺産が知りたい

今さら聞けない朝鮮のあれこれを解説します。 世界遺産 Q どんな世界遺産があるの? A 人類共通の宝とされるユネスコ(国連教育科学文化機関)世界遺産。朝鮮にも世界に誇る有形、無形の文化遺産があります。…

学術、スポーツで交流加速/朝ロ協力が一段と深化

朝鮮とロシアの間で交流と協力が加速する中、今年は教育とスポーツの分野で結びつきが一段と強まっている。大学代表団の相互訪問や協力協定の締結が相次ぎ、学生交流も拡大。スポーツでは、各競技で親善試合や合同合…

〈平壌特派員のリアルレビュー!〉大同江ビール9~13番編

意欲が光る新ラインナップ 【平壌発=李永徳】平壌に行く楽しみのひとつといえば大同江ビールだ。これまで1~8番が出回っていたが、今年の軽工業製品展示会で新たに9~13番がお披露目された。新世代のビールを…

〈月間平壌レポート2025年11月〉党大会を前に5ヵ年計画が大詰め

“自力の強化が最も貴重な財産” 【平壌発=金淑美】朝鮮労働党第9回大会の開催が、ついに視野に入ってきた。12月中旬には、今年の活動を総括し、党第9回大会開催に向けた諸問題を議論する党中央委第8期第13…

朝ロ関係の現在と展望語る/ロシア科学アカデミー朝鮮担当部長、朝大で講演

ロシア科学アカデミー東洋学研究所のアレクサンドル・V・ヴォロンツォフ朝鮮・モンゴル担当部長が18日、朝鮮大学校で朝大生らを対象に講演した。講演会は、朝鮮大学校朝鮮問題研究センターが主催した。 ヴォロン…

市民の暮らしに新しい風/平壌に新業態の店舗、続々【動画】

【平壌発=金淑美】平壌では大規模なニュータウン建設に伴い、新業態の商業施設が続々と誕生している。今年4月に竣工した和盛地区3段階の市街地にオープンした「アミ山自動車技術サービスセンター」「和盛コンピュ…

地方変革の勢い、年末さらに加速/江東郡病院、淮陽軍民発電所が竣工

金正恩総書記の参席のもと、「地方発展20×10政策」江東郡病院(平壌市東部)の竣工式が11月19日に、淮陽軍民発電所(江原道)の竣工式が同20日に行われた。朝鮮人民は地方変革の新しい転機を開く気概で、…

「朝鮮を知る、人を知る」/日朝文化交流協会がシンポ開催、新体制発足を記念

日朝文化交流協会(日朝文交)が 23 日、新体制発足記念シンポジウム「朝鮮を知る、人を知る」を東京・千代田区の日本教育会館で開催した。日朝文交の岡本厚代表(雑誌『世界』元編集長)をはじめとした幹事たち…

“ありのままを受け入れて”“違いの尊重を”/日朝文交主催シンポ、パネリストの発言

日朝文化交流協会が主催したシンポジウム「朝鮮を知る、人を知る」(11 月 23 日、日本教育会館)では、KOREAこどもキャンペーン事務局長の筒井由紀子さん、写真家の林典子さん、翻訳家の米津篤八さんが…

商業・レジャー部門など/『季刊 朝鮮経済資料』2025年第3号

『季刊 朝鮮経済資料』(発行=KAN経済研究所)2025年第3号が発行された。今号では、社会的労働、社会主義建設の商業・レジャー部門をはじめとしたトピックスが扱われている。 「こんにち社会的労働参加率…

ネゴヒャン、本選グループ2位で準々決勝へ/AFC女子チャンピオンズリーグ

AFC(アジアサッカー連盟)女子チャンピオンズリーグの本選グループステージで朝鮮女子サッカー1部リーグのネゴヒャン女子蹴球団が2勝1敗の成績を残し、グループ2位でノックアウトステージとなる準々決勝に進…

〈サッカーU17男子W杯〉朝鮮が日本と接戦の末、PK4-5/ベスト16で敗退

日本時間19日に行われたサッカーU17男子W杯(11月3~27日、カタール)ラウンド16で朝鮮が日本に1–1(PK4–5)で敗れ、ベスト16の成績で大会を去った。 48チームが…

生活空間からデジタルまで/未来をデザイン、朝鮮の新興企業

朝鮮で、新しい発想と確かな技術を備えた新興企業が台頭している。生活空間を彩るインテリアから先端のデジタル製品まで、人々の暮らしに寄り添う分野で独自のものづくりを追求するブランドが、朝鮮経済に新たな風を…

多極化時代の東アジアと朝鮮/朝大で国際シンポジウム

朝鮮大学校朝鮮問題研究センター・現代朝鮮研究室が主催する国際シンポジウム「多極化時代の東アジアと朝鮮」が15日、同校の講堂で行われた。朝鮮問題研究センターは朝鮮半島情勢をめぐり、2018 、19 年に…

多極化に応じたアプローチを/国際シンポジウムの発言要旨

国際シンポジウム「多極化時代の東アジアと朝鮮」(15日、朝大)では、ロシア科学アカデミー東洋学研究所のA・V・ヴォロンツォフ朝鮮・モンゴル担当部長、東洋学園大学の朱建栄客員教授、朝大外国語学部の林裕哲…