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ホーム » Archives by category » 文化 » 歴史 (Page 81)

〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉烈士・柳寛順(下)

3月3日の高宗の国葬に向けて、全国から人々がソウルに集まってきた。今まで地下組織で活躍してきた孫秉煕、崔南善ら33人の天道教、キリスト教、仏教の指導者と学生指導者を代表とする朝鮮独立運動家たちが、自主 [...]…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉白衣(2)

白衣民族という言葉が、朝鮮民族の別称として定着したのはそれほど古い時代のことではない。日本植民地統治時代、多くの朝鮮人は以前にも増して白衣を身につけた。民族主義者や愛国の志士たちはもちろん、一部の親日 [...]…

〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉烈士・柳寛順(上)

手元に2枚の写真がある。 1枚は梨花学堂に入学した当時、学友と共に写っている。14歳の頃で、友だちの肩に手をやって、首を少し傾けほほえんでいる。 もう1枚の写真は、1919年8月1日、ソウルの西大門刑 [...]…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉白衣(1)

朝鮮人は自らを「白衣民族」と呼ぶ。白色の衣服を好んで身に着ける民族であるということだ。赤色が挑発的であるのに対して、白色は潔白、純粋、平和を表すという。しかし、それは色彩に対する現代的解釈であって、朝 [...]…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉花(3)

国ごとに親しみのある花がある。英国人はバラ、中国人は牡丹である。日本人はといえばもちろん桜だろう。 親しみを感じるにはそれなりの理由がある。英国人がバラなのは、英国王室のシンボルであったことにもよるが [...]…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉花(2)

花に対する朝鮮人の感性はするどい。「三国史記」に次のような話が記録されている。 「新羅26代真平王の時代に、唐の皇帝が牡丹を描いた絵と牡丹の種を新羅王に贈った。牡丹の種は宮廷に蒔かれ、絵は王室の間に飾 [...]…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉花(1)

古今東西に花ほど愛され、たたえられてきたものはない。花は人々にやすらぎと喜びを与え心に潤いをもたらすからである。花を鑑賞して楽しむことは古来どの民族も等しく行ってきた。歌にうたい、絵に描き、衣服の模様 [...]…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉酒と酒道(4)

酒は百薬の長であるともいわれる。しかし、それはたしなむ程度であればの話で、度が過ぎると禍のもととなる。その極めつけは燕山君治世12年間であった。国王は酒乱となって凶暴を振るい、宰相以下両班士大夫も宴会 [...]…

〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉記者・崔恩喜

崔恩喜は、今から約80年前言論界に進出した草創期の女性記者であり、生涯を女性の地位向上と歴史を記録する執筆活動に捧げた女性である。 彼女は、1902年(戸籍上では1904年)黄海道白川の教育者の家庭に [...]…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉酒と酒道(3)

朝鮮の王朝が酒造りに寛大であったのは、この民族にとって酒(マッコルリ)が生活必需品であったからである。酒は一般的には香りや匂いや刺激を得るための嗜好品である。しかし、朝鮮人にとって酒は、一義的には栄養 [...]…