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連帯生んだハルモニの軌跡/記念シンポ・金福童さん偲ぶ

日本による公式謝罪と賠償もないまま、日本軍性奴隷制被害者たちが、一人また一人と息をひきとっている。正義連の尹美香代表によれば、南政府の支援対象者として登録された240人中、現在21人が存命で、そのうち数名のハルモニたちが人権活動家として活動しているという。高齢を迎えた生存者たちが、自ら声をあげ尊厳回復を求めるという構図は、解決はおろか依然日本の植民地支配が影を落とす朝鮮民族の現実を正面から突きつけている。

写真の中の女性

登壇した尹美香代表

9日、東京・新宿区の早稲田大学戸山キャンパスで行われたシンポ「女性人権運動家 金福童さんを記憶する」で登壇した尹代表は、今年1月に死去した日本軍性奴隷制被害者で人権運動家の金福童さんとの日々を回顧しながら、日本政府に対し、一日も早い謝罪と賠償をするよう強く求めた。

「女性人権運動家 金福童さんの生涯」というテーマで話した尹代表は、冒頭、金さんにはさまざまな呼称があるなか「ハルモニ、同志ということばが愛着がありしっくりとくる。だから今日はそう呼ばせてもらいます」と断りを入れた。そして活動家として金さんを接した28年間を、スライド写真を交え語った。

「モハルラゴ」―。91年、日本軍性奴隷制被害を訴える初の申告者(金学順さん)が出た以降のこと。金さんは当時、積極的に被害者を探す活動をしていた挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)ではなく、釜山の地域放送を通じ申告。それを知り尹代表が話を聞きたいと金さんに初めて電話をかけた際の彼女の第一声が「モハルラゴ(何のために)」だった。

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