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〈学美の世界 4〉心をつかむ自己決定の産物/玄明淑

各地を巡回する学美地方展には、ウリハッキョの保護者はもちろん、地域同胞や朝鮮学校を支えてくださるたくさんの日本の友人、日本学校の先生方、近年は南朝鮮からも足を運んでくださる方が多い。会場に入るなり画一化された静物画や何とか方式の生活画など皆無であることに気づき、画面からはみ出るような自由で豊かな表現に驚かされるようだ。

そして作品の下に貼られたラベルをチェックしながら、多様なタイトルに唸ったり、笑ったり、驚いたり、作品とタイトルを交互に見ている様子をうかがえる。中には「このネーミングセンス凄い!」と呟いておられる。

展示された作品がそれぞれ全部違うので、当たり前だがタイトルも違う、しかも作者自身(学生)が決めたタイトルなので、制作過程のひらめきや発見やメッセージがストレートに表れる。だから面白い!

高校生に至ってはキャプションに添えられたコンセプト文に如実に現れている。

子どもたちは図工美術授業やクラブ活動において、子ども自身の感性や発見や視点を持って遠慮なく自由に表現する、教員はその環境を作り寄り添い見守る。だからこそ作品もタイトルも子どもたち自身のものであるし、見る者の心をつかむのであろう。正に自己決定の産物である。

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