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〈本の紹介〉「朝鮮民主主義人民共和国―米国との対決と核・ミサイル開発の理由」/伊藤孝司 著

「歪んだ朝鮮像」の克服を

昨年の一触即発の戦争危機から一転、2018年は朝鮮半島情勢が平和と和解の新たなステージへと踏み出す大転換の年となった。朝鮮半島にこれ以上戦争はなく、新たな平和の時代が開かれたことを全世界に宣明した「板門店宣言」、そして新たな朝米関係の発展と朝鮮半島と世界の平和と繁栄のため協力することを明記した「シンガポール首脳会談共同声明」――。

一葉社、03-3949-3492、1200円+税。

出発点に立った北南、朝米関係の発展に国際社会が期待を寄せる反面、首脳間の合意履行に懐疑的な視線を投げかけるのが米国、そして日本のメディアだ。

「1945年8月の朝鮮半島の南北分断から続いてきた、米国による朝鮮への徹底した敵視政策。その中で米国は、極めて歪んだ朝鮮像を作り上げた。敗戦後、米国に政治・経済で従属してきた日本では『朝鮮は何をするか分からない危険な国』との見方がすっかり定着してしまい、マスメディアを含め客観的にとらえることができなくなっている」

これまで39回の訪朝取材を重ねてきたフォトジャーナリスト・伊藤孝司さんは、

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