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医協の協力で保健の授業/東京第6初級

2018年07月13日 11:38 民族教育

体の変化、正しく知ろう

医協の協力のもと東京第6初級で5日、5・6年の女児を対象に保健の授業が行われた。講師は看護師の裵希玉さん。昨年に続き2度目の登場だ。昨年は男女合同で二次性徴について学んだ。今年は、男女を分けて女児にさらに詳しく学んでもらった(男児に対しては教務主任が同時刻に授業を行った)。

男女の違いわかる?

生後3日目の赤ちゃんの写真を見せながら話す裵希玉看護師

教室に備え付けられた電子黒板に映し出されたのは、生後3日目の赤ちゃんの写真。

「男の子か女の子かわかるかな?」と裵さんは問いかける。

「女の子!」と答えた児童に、どうしてそう思うのか聞くと「髪の毛を見て」と答えた。

「赤ちゃんはどこを見たら男女の区別がわかるかな?」

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