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誇り胸に駆け抜けた平壌/万景台賞マラソンの出場者たち

【平壌発=文・李相英、写真・盧琴順】4月8日、平壌で開催された第29回万景台賞国際マラソン大会には国内外のさまざまなランナーが出場した。それぞれの思いを胸に平壌の街を疾走したランナーたちを紹介する。

スタートを切る国内外のランナーたち

42.195km完走、充実の表情/脚光浴びた障害者ランナー

今大会には、大会史上初めて国内外から複数の障害者ランナーが出場し、注目を集めた。

競技用のホイールチェア(車いす)を操りながら、平壌市内をさっそうと駆け抜けたのは、シンガポールから来たウィリアム・タンさん(61)。タンさんは2歳の時に小児マヒにかかったことで下半身不随となり、車椅子の生活を余儀なくされた。その後、医師となり、スポーツの分野でも各国で開催されるマラソンに車椅子で参加。6つの耐久マラソン・レースで世界記録を持ち、2007年には史上初めて車椅子による北極マラソンを成功させた。パラリンピックにも出場経験のある世界的に有名なランナーだ。

歓声に笑顔で応えるウィリアム・タンさん

ゴール後、タンさんは客席の声援に応えながら、「とても素晴らしいレースだった。たくさんの人々が沿道とスタジアムで熱烈に手を振り、拍手を送ってくれた。これまで参加した数多くの大会でも得たことのない体験だった。朝鮮の人々の歓待に感謝している」と感想を語った。

朝鮮盲人協会の会長を務める視覚障害者のキム・チョルウンさん(40)はカナダ在住の同胞キム・ソンファンさん(51)の伴走で初めてのフルマラソンを走り切った。

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