「こどもたちの笑顔と希望のために 朝鮮学校高校無償化全国一斉行動全国集会」(13日、大阪市北区の大淀コミュニティーセンター)では、大阪、福岡、広島、愛知、東京の各地域代表が「高校無償化」、補助金裁判の進行状況、支援活動の報告、裁判への思いなどを語った。
丹羽雅雄・大阪弁護団長は、大阪「無償化」裁判(2013年1月24日訴訟)と補助金裁判(2012年9月20日提訴)は「早ければ年内に判決がでる可能性がある」としながら、「『高校無償化』裁判は、歴史修正主義、改憲、教育の国家主義的改編を推し進める安倍政権による民族教育への露骨な政治介入であり、補助金裁判は、これに呼応する橋下徹・維新勢力の地方自治行政による政治介入である」と非難した。
全国集会では各地で行われている「無償化」裁判の進行状況、支援活動などが報告された。(写真は大阪)
*************************************
※この続きは会員になれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、「新規会員登録」にてご登録をお願いします。
大変申し訳ございませんが、2013年4月20日までに会員登録をしていただいた方も、再度ご登録をお願いいたします。
パスワードを忘れた場合、「会員パスワード紛失窓口フォーム」をご覧ください。
*************************************