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〈開城・世界遺産登録へ-その歴史遺跡を訪ねて 8〉大興山城と朴淵瀑布

大興山城の東門扯

開城城の羅城を見学できなかった場合でも、ぜひ、大興山城を訪ねることをお勧めしたい。大興山城は、開城市の朴淵里に位置している。開城市を外敵から守ってきた壮大な大興山城。

開城市の羅城と結びついている大興山城を見るとき、開城市の歴史と文化の灯火がどのように守られ、継承されてきたかを感動的に体験することができるだろう。いや、そればかりではない。大興山城とその城内の景色がすばらしい。かの金剛山の天下の絶景にならって、大興山城の景「開城金剛」と呼ばれる名勝の地である。それは四季を通じて美しいが、とくに紅葉の季節の景色は、秋の陽光に映えて絶賛されている。筆者が初めて大興山城を訪れた時も良く晴れた秋の日であった。その印象は、まさに「開城金剛」そのものであった。金剛山の時は、広大な空間に広がる峻険な峰々で圧倒されたが、大興山の場合は、鋭く強烈な印象であった。眼前に空を突くように立ちはだかるのは天摩山であった。それに続くのは、聖居山と五冠山の峰々である。周囲を見渡すと山間から走る渓流、大小の岩々の間を流れる清流に影を映す紅、黄色の樹葉に感嘆するばかりであった。岩に腰を下ろして休息しながら絶景に酔いしれていると、古き時代の文人、墨人たちが詩歌を諳んじ、吟ずる心情や墨筆を走らせる心境が良く理解できるように思えた。

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