〈続・歴史×状況×言葉・朝鮮植民地支配と日本文学 3〉「時間の芯の腐蝕と天皇家賛美」/石牟礼道子(下)
2018年06月23日 09:00
「独占資本のあくなき搾取のひとつの形態といえば、こと足りてしまうかも知れぬが、故郷にいまだに立ち迷っている死霊や生霊の言葉を階級の原語と心得ているわたくしは、わたくしのアニミズムとプレアニミズムを調合…
〈続・歴史×状況×言葉・朝鮮植民地支配と日本文学 2〉「苦海浄土」が問い続けた「近代文明の毒」/石牟礼道子(上)
2018年05月19日 09:00
〈続・歴史×状況×言葉・朝鮮植民地支配と日本文学 1〉「4.24」と日本の文学者
2018年04月18日 13:57