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〈ニュースの窓〉常軌を逸した朝日攻撃

「慰安婦」問題の言論封殺狙う 朝日新聞が「従軍慰安婦」の報道の一部が虚報だったと認め、記事を取り消したことで、同紙への常軌を逸した攻撃が続いている。安倍首相の「日本の名誉が傷つけられた」をはじめ、「国…

〈ニュースの窓〉パレスチナ人に対するジェノサイド

イスラエルのガザ攻撃 イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイド(大量虐殺)がまた始まった。

〈ニュースの窓〉パックスアメリカーナの終焉

ドル支配体制の崩壊が始まった 「パックスアメリカーナ」(米国の覇権による世界秩序)の象徴であるドルが世界機軸通貨としての地位を急激に失いつつある。その兆候は今や、誰の目にも明らかだ。

〈ニュースの窓〉拉致被害者調査の経緯と日本の対応

疑問点を拡大させる敵対的態度 朝・日政府間合意によって拉致被害者および行方不明者を含む「すべての日本人」に対する「包括的、全面的調査」が行われる。合意文によると、朝鮮側は、「過去、朝鮮が拉致問題に関し…

〈ニュースの窓〉集団的自衛権行使の容認、閣議決定

軍国主義者らの夢、「戦争国家」へ 日本政府は1日、これまでの憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をした。閣議決定では「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃」で、国民の生命な…

〈ニュースの窓〉国連「子どもの権利条約」日本批准

あってはならぬ、国家の差別扇動 今年は、国連の「子どもの権利条約」批准から25年、日本政府の批准から20年を迎える節目の年である。22日は「子どもの権利条約」が日本で発効された日であった。

〈ニュースの窓〉米国の戦略と日本の集団的自衛権

禍災もたらす「パンドラの箱」 日本の安倍政権は、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認を目指している。国内の反対世論などお構いなしだ。憲法9条を形骸化させ、戦争ができる体制をつくろうとする政権には、米国…

〈ニュースの窓〉最重要テーマは、過去清算/朝・日政府間交渉の起点とゴール  

赤十字会談に続き、朝・日政府間の協議が再開した。日本の政府、マスコミは、朝鮮との対話が行われる間、拉致問題に焦点を合わせた情報を流し続ける。その結果、協議の実像が歪められ、世論のミスリードが繰り返され…