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〈特集・大阪朝高ラグビー部 2〉「全国制覇」の牽引力に/チームを支える主将、副主将たち

10月18日に花園の府予選初戦を迎える大阪朝高ラグビー部。チームの中心で同部を支えるのが、主将の金勇哲選手(ナンバーエイト)、副主将の李錦寿選手(スクラムハーフ)と金侑悟選手(スタンドオフ、全員高3)…

〈医協関係者に聞く〉活きた「学生家庭相談室」の経験/大阪中高で保健・相談室整備

9月初旬から、同胞医療福祉専門家が定期的に出務する形での運営が始まった大阪中高の保健室と相談室。医協西日本が、「学生家庭相談室」の名目で約6年にわたり関西地域の朝鮮学校と組織的な連携をとり行ってきたス…

医協と連携し保健室・相談室を整備/大阪中高

学びの基盤となる心身の健康のために 在日本朝鮮人医学協会西日本本部(医協西日本)の協力のもと、9月3日から大阪中高(大阪府東大阪市)で保健室と相談室の運営が開始した。 医協西日本では、14年から大阪、…

祖父の名前、本名記載を/大阪大空襲犠牲者の家族が申し入れ

大阪市中央区のピースおおさか大阪国際平和センター(「ピースおおさか」)に設置された「大阪空襲死没者を追悼し平和を祈念する場」(刻の庭)の銅板には、日本の敗戦末期に米軍が大阪市を中心とする地域へ繰り返し…

〈幼保無償化〉素晴らしい民族教育、実態を/大阪要請団

15日、幼保無償化問題の関係府省に対する大阪の要請活動では、4万240筆の署名(大阪、奈良)と要望書が提出された。要請では朝鮮幼稚園の関係者、保護者、日本人支援者、紹介議員らがそれぞれの思いを述べた。…

地域民族教育の新たな未来を/南大阪初級、新校舎落成が目前

今年で開校10周年を迎える南大阪初級で、新校舎建設事業が大詰めを迎えている。建設委員会ではコロナの影響で延期になっていた落成式を7月5日に行うことを決定し、民族教育のさらなる発展のために事業をいっそう…

〈新型コロナと医療〉徹底した予防が一番の鍵/同胞医療従事者に聞く予防対策

日本政府が4月7日に発令した緊急事態宣言が先月25日に全面解除となったが、新型コロナウイルスの猛威はいまだ衰えておらず、5月後半から感染者数が再び増え続けている北九州市の北橋健治市長は「今の状況を一言…

「コロナなんかに負けへんで!」/大阪府青商会、トンポ川柳コンテスト

同胞社会に笑顔と活力を 「コロナなんかに負けへんで!」との思いから、大阪府青商会が「トンポ川柳コンテスト」を企画している。同企画では同胞や子どもたちに笑顔と活力を届けるため、同胞社会ならではの内容を題…