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  • 日本軍性奴隷問題(「慰安婦」問題)

〈春・夏・秋・冬〉親日判決

日本の戦争責任を問う裁判で被害者の尊厳を踏みにじる判決が相次いでいる。ソウル中央地裁は日本軍性奴隷制をめぐる訴訟に続き、強制徴用をめぐる訴訟においても判例を覆す不当判決を下した ▼2018年、新日鉄住…

性奴隷制扱う展示会/独ドレスデンで

平和の少女像も 聯合ニュースなどによれば、ドイツのドレスデン国立美術館傘下の民族博物館で16日からナチスのユダヤ人虐殺などと共に日本軍性奴隷制問題を扱う展示会が開催されている。8月1日まで。 展示のテ…

国際連帯で歴史否定に対抗、米ハーバード大教授論文めぐり/日本軍性奴隷制

日本軍性奴隷制に関する米ハーバード大教授の論文をめぐり国際的な批判が広がっている。他方で日本においては保守メディアが同論文を大々的に擁護、米国の著名大学の学者という「権威」を利用して歴史修正主義を増長…

もう一度刻む朝鮮在住被害者の証言/日本軍性奴隷制

“歴史を忘れるのは人間ではない” “謝罪を―、人生最後の願い” 日本軍性奴隷制問題をめぐるソウル中央地裁判決に対する中傷と反発、被害者を「売春婦」と蔑んだ米ハーバード大学ラムザイヤー教授の論文。政界、…

女性デーに際し初集会/ベルリン少女像前で

“女性の普遍的人権を象徴” ハンギョレによれば6日、ドイツ・ベルリンの少女像前で国際女性デーに際した集会が初めて開催された。集会は少女像を設置したコリア協議会とドイツの女性団体クラージュが主催。

朝鮮学校などにマスクをプレゼント/「マリーモンド」、金福童ハルモニの命日に際し

日本軍性奴隷制被害者であり人権運動家の金福童ハルモニが逝去し、明日1月28日で満2年となる。 金福童ハルモニの命日に際し、ライフスタイルブランド「マリーモンド」が、ハルモニの希望だった朝鮮学校をはじめ…

日本政府の賠償責任を初めて認定した歴史的勝訴/性奴隷めぐる裁判、ソウル中央地裁で

ソウル中央地裁は8日、日本軍性奴隷制被害者らが日本政府を相手取った損害賠償請求訴訟で、日本政府に原告1人当たり1億ウォン(約950万円)の損害賠償を命じる判決を出した。南朝鮮の司法が歴史問題をめぐる日…

ベルリンの少女像、区議会が永続設置を議論へ

日本政府の圧力により撤去の危機に直面していたドイツ・ベルリンのミッテ区に設置された「平和の碑」(少女像)をめぐり、ミッテ区議会は1日(現地時間)、碑の永続的な設置に向けた決議案を賛成多数で可決した。当…