
東京で3.1独立運動98周年に際した集会
2017年03月01日 15:32
“民衆連帯で危険な軍事的動きに反対” 「3.1朝鮮独立運動98周年 日米韓軍事同盟に反対し韓国民衆の闘いに連帯する2.25集会」(主催=同実行委員会)が2月25日、東京・文京区内の施設で行われ、約15…

留学同京都の学生が「法廷」で得た経験
2014年02月26日 15:10
斬新な発想で質の高い声を 留学同京都が主催した3.1独立運動95周年を記念した「朝鮮独立を阻害する罪に関する学生法廷」(23日、京都市国際交流会館イベントホール)では、日本政府の過去の植民地責任を理論…

留学同京都、学生法廷で日本政府訴え
2014年02月26日 15:06
「自決権侵害は独立を阻害する罪」 留学同京都主催の3.1独立運動95周年を記念する「朝鮮独立を阻害する罪に関する学生法廷」が23日、京都市国際交流会館イベントホールで行われた。留学同のメンバーや同胞だ…

〈朝鮮史から民族を考える 14〉3.1独立運動と「民族代表」(下)
2008年03月12日 00:00
世界の新しい気運反映 「民族代表」研究における通説の問題点 3.1運動研究は朝鮮近代史研究の中でもっとも蓄積がある。とりあげられた論点は多岐にわたるが、とりわけ「民族代表」の評価をめぐっては、姜徳相―…

〈朝鮮史から民族を考える 13〉3.1独立運動と「民族代表」(上)
2008年03月10日 00:00
朝鮮のナショナリズムの原点 独立運動の主体的力量 1910年代の「武断統治」下の独立運動をめぐって、それは「閉塞期」のことであり、3.1運動はロシアの10月革命やウィルソンの民族自決主義に影響されたも…

〈人物で見る日本の朝鮮観〉吉野作造(下)
2004年12月08日 00:00
吉野は1916年6月号の「中央公論」に「満韓を視察して」というかなり長文の論文を発表する。これは、吉野にとって、その朝鮮認識において大転換をなす第二段階の始まりをなす論文であった。吉野は1916年3月…
