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全同胞に反日闘争呼びかけ/労働新聞、経済報復問題で

労働新聞7月28日付は論説で、「日本の今回の輸出規制措置は本質上、南朝鮮を経済的に併呑して新植民地に作ろうとする凶悪非道な侵略行為」だと糾弾し、「北・南・海外の全同胞は、日本の強盗さながらの専横と妄動…

建国70周年に向けまい進/労働新聞社説

労働新聞3日付は「勝利の確信も高く、9月の大祝典に向かって総まい進しよう」と題した社説を掲載した。 社説は、今年の金正恩委員長の新年の辞発表以降の上半期を「党の偉大さ、チュチェ朝鮮の一心団結の威力が力…

“朝鮮問題介入の資格失った”/労働新聞、日本を非難する論評

労働新聞(6日付)は「自らの境遇をわきまえ正しく行動すべきである」と題した論評で、「日本はすでに朝鮮半島問題に介入する資格も体面もすべて失った」と情勢の流れに逆行する安倍政権について論じた。 論評は「…

米本土を射程内に収めるICBM/労働新聞が解説

朝鮮が今回試射に成功した大陸間弾道ロケット(ICBM)とは、有効射程が超長距離で北アメリカ大陸とユーラシア大陸間など、大洋に隔てられた大陸間を飛翔できる、有効射程距離が6400km以上の弾道ロケットだ…

大陸間弾道ロケット「撃墜」発言を非難/労働新聞論評

「戦争の導火線に火をつける」と警告 労働新聞(24日付)は署名入りの論評を通じて、米国のカーター前国防長官がNBC放送(8日)とのインタビューで「(朝鮮の大陸間弾道ロケットが)米国あるいは同盟国の領土…

南・日軍事情報包括保護協定をめぐる北南の論調

朴槿恵政権は11月23日、内外からの強い反発にも関わらず、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結を強行した。北南のメディアはこれに対し、強く非難する論調を展開している。

「水爆保有は自衛的権利」/労働新聞論説

労働新聞7日付は「水爆保有は誰も難くせをつけることのできないわれわれの自衛的権利」と題した論説を掲載した。論説(要旨)は次のとおり。 現在、世界的に核保有国は公開された核実験を行ったことのないイスラエ…

労働新聞論評員の記事、「原則固守論」は反統一論

南当局の対北政策の本質 労働新聞14日付は「南朝鮮当局の『原則固守論』を解剖する」と題した論評員の記事を掲載。南当局が主要な対北政策として掲げている「原則固守論」の本質を明らかにするとともに、それは6…

労働新聞が日本の憎悪表現デモを糾弾

関東大震災時の朝鮮人虐殺を彷彿 東京・新大久保や大阪・鶴橋などで「在日朝鮮人を追い出せ」「朝鮮人は日本に要らない」などとヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返すデモが公然と行われている問題について、労働新…

下村文科相の発言非難、労働新聞が論評

「在日朝鮮人の民族性を抹殺」 安倍政権が朝鮮学校を「高校無償化」の対象外としたことについて、下村博文文科相が「民族差別に当たらない」と述べたことを受け、労働新聞1日付は署名入りの論評でこれを非難した。

〈論調〉朝鮮半島情勢の悪化を望まない

今日、国際的に最も厳しい対決は朝米間の対決である。これは自主と正義、社会主義の運命を背負った朝鮮と、世界制覇を追求する帝国主義国の政治思想的決戦、軍事的対決戦、核対決戦である。 米国と南朝鮮の無謀な侵…

朝鮮のメディアが日本当局の総聯弾圧断罪

「黙過せず断固対処」 労働新聞(17日付)は朝鮮の第3回核実験を口実とした日本当局の総聯弾圧策動を断罪する論評を掲載した。

労働新聞、日本の軍国化に警鐘

労働新聞23日付は、日本政府が2013年度予算案で軍事費の支出を大幅に増やすことを決定したことなどと関連して論評を掲載し、日本の軍国化、軍事大国化に警鐘を鳴らした。

「日本の右傾化、軍国化は深刻」/労働新聞

労働新聞24日付は16日に行われた日本の衆議院選挙で自民党が圧勝したことを受け、日本の右傾化と軍国化を懸念するという内容の記事を掲載した。詳報は次の通り。

総書記の偉業実現を/労働新聞社説

金正日総書記逝去1周年に際し、労働新聞17日付は「偉大な金正日同志は白頭山大国の永遠なる太陽だ」と題する社説を掲載した。

朝鮮メディア、過去清算を連日要求

朝鮮のメディアは最近、日本に過去の清算を求める論説、論評を相次いで発表している。 労働新聞1日付の論説は、朝・日関係が改善されるには日本の過去罪悪が優先的に清算されなければならないと主張した。 論説は…

労働新聞、連合空中訓練を糾弾

労働新聞12日付は、南朝鮮軍が米国と共に朝鮮半島の西部上空で行っている連合空中戦闘訓練である「マックスサンダー」演習(7-18日)を非難する論評を掲載した。

党代表者会、11日に開催

労働新聞2日付によると、朝鮮労働党第4回代表者会準備委員会は代表者会が4月11日、平壌で開かれると明らかにした。 これに先立ち、代表者選出のための朝鮮人民軍、道(政治局)、市(区域)、郡党代表会が成功…