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〈勝訴に向かって/無償化・補助金裁判の今 12〉愛知、大阪/前川・前事務次官の陳述書を提出

朝高指定は〝省内の共通認識〟 2013年1月24日の提訴以来、5年におよぶ裁判闘争を続けてきた愛知で12月20日、無償化裁判がついに結審を迎えた。原告と伴走してきた弁護団の裵明玉弁護士は、制度から弾か…

〈月間平壌レポート 12月〉 国家核武力の完成と「自力更生閲兵式」

 “朝鮮の力が遺憾なく発揮された一年” 【平壌発=金志永】2017年の最後の月、平壌の金日成広場で大規模な行事が二回行われた。一つは、大陸間弾道ロケット(ICBM)「火星15」型試射成功による国家核戦…

〈E-1サッカー選手権〉平壌に凱旋“祖国と同胞に勇気と喜び”/朝鮮チーム帰国

「EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会」(8~16日、千葉市蘇我球技場)に参加した朝鮮代表チームが帰国した。大会3連覇を果たした女子代表チームを19日、家族と関係者が平壌国際空港で出迎えた。

〈E-1サッカー選手権・男子〉貴重な経験を成長の糧に/大会を終えた同胞選手たち

「EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会」(8~16日)に出場した朝鮮男子代表の同胞選手3人にとって、今大会はサッカー人生を歩んでいくうえでの貴重な経験となっていた。 MF李栄直選手(16番)…

【インタビュー】経験を積めば2022年W杯出場も/朝鮮男子代表・ヨルン・アンデルセン監督

高い潜在能力、目を見張る成長スピード 「EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会」で朝鮮男子代表は1分2敗で4位となった。16年5月から代表で指揮を執っている元ノルウェー代表FWのヨルン・アンデ…

【インタビュー】進む「戦争ができる国」づくり/軍事評論家・前田哲男さんに聞く

過去最高額の防衛費/「敵基地攻撃能力」保有へ踏み出す 朝鮮の新型大陸間弾道ロケット「火星15」型の試射成功により、朝米対決の新たな局面を迎えた2017年。一方、日本では、朝鮮の「核・ミサイル危機」が煽…

〈朝米核・ミサイル問題への視座 10〉核問題は北南関係とは無縁

徹頭徹尾、朝米間の問題 南の政権は、核問題と北南関係を恣意的に関連付け、「北の核・ミサイル脅威」が北南関係の改善を妨げてきたと非難してきた。だが、核問題と北南関係は何らの関係もない。核問題は米国の朝鮮…

未来切り開く「力」を養う/「コリアン学生チャレンジフォーラム」

「コリアン学生チャレンジフォーラム2017」(同実行委主催)が12月16日、17日にかけて東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、日本の大学に通う全国の留学同盟員、関係者ら約15…