公式アカウント

〈ものがたりの中の女性たち 11〉「男に生まれたことがそんなに偉いのですか?」/洪桂月

あらすじ 中国・明の時代、荊州九桂村に住む吏部侍郎・洪武(ホンム)一家は友人を訪ねたその帰途、盗賊の乱に遭遇する。楊(ヤン)氏は娘・桂月と侍女を連れ避難するが、川に行く手を阻まれ仙女に助けられる。 楊…

〈月間平壌レポート 3月〉別れ、そして新たな門出

大学入試も様変わり 【平壌発=李相英】3月に入って平壌では日中の最高気温が10度を上回る日々が続く。中旬を過ぎると最低気温が氷点下まで下がる日もめっきり少なくなった。春の訪れとともに、街も人も装いを新…

新入生に制服贈るため/第20回チャリティーゴルフコンペ「ピカピカCUP2018」

東京都青商会が主催する「第20回チャリティーゴルフコンペ『ピカピカCUP2018』」が3月20日、千葉県茂原市のゴルフ場で行われた。朝鮮学校の新入生に贈る制服のほか、障がいのある子どもとその家族のネッ…

「愛国を騙る亡国の歴史無知」―安倍内閣の妄言/歴史家・中塚明氏が都内で講演

「明治150年」、そして、3.1独立運動100年 「明治150年、そして、3.1独立運動100年―歴史の事実に正面から向き合おう」と題して、近代の日朝関係史研究の第一人者、中塚明・奈良女子大名誉教授の…

【投稿】チュチェ思想の観点からの分析に接して/石井政和

1990年代、ソビエト崩壊により原油の輸入が困難となり、トラクターが動かず、加えて長雨などで農作物は半減。いずれ朝鮮は崩壊すると言われた。その時代から約20年。 平壌市黎明通りに建設されたマンション群…

日朝友好、知ることから始めよう/第2回チュチェを知る千葉の会

  第2回チュチェを知る千葉の会が3月11日、千葉中央コミュニティセンターで行われ、石井正和会長をはじめとする日本人士ら約20人が参加した。 第2回目となった今回は、「人民を主体とする朝鮮式…

「北朝鮮の博物館」の刊行に寄せて/洪南基

豊かな文化財の宝庫、脈打つ民族的矜持 今年2月、同成社より張慶姫先生(韓瑞大学校教授)が編集された「北朝鮮の博物館」という書籍(2010年に韓国・「芸脈」社より刊行)が愛媛大学の池貞姫教授、村上和弘教…

金正恩委員長がプーチン大統領に祝電/ロシア大統領再選に際して

朝鮮中央通信によると、金正恩委員長がロシア大統領に再選されたウラジミール・ウラジーミロヴィチ・プーチン大統領に20日、祝電を送った。 金正恩委員長は祝電で、心からの祝賀を送るとともに、プーチン大統領の…