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北海道初中高「学校魅力増進プロジェクト2019」がスタート

北海道初中高では現在、21年に迎える創立60周年に向けて学校の魅力をより増進させるためのさまざまなプロジェクトが進められている。今年度から始まった特徴的な取り組みを取材した。(丁用根) 関連記事 楽し…

共有すべきサバイバーたちの思い/次世代が問う「慰安婦」問題(下)

日本の中学歴史教科書から「慰安婦」問題に関する一切の記述が消えた1997年。2000年以降からはすべての歴史教科書から関連する記載が消えることとなる。義務教育の場で、学ぶ機会が与えられかった世代は、手…

悲劇を繰り返さぬため/東京で関東大震災追悼学習会

「9.1関東大震災96年朝鮮人犠牲者追悼学習会」(主催:9.1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典実行委員会、歴史教育者協議会)が7月27日、東京・御茶ノ水の明治大学リバティホールで行われ、約100人が参加…

〈ヘイトの時代に 5〉言えなかった母への思い/京都第一初級襲撃事件、一変した家族の日常

2009年の在特会による京都第1初級襲撃事件当時、同校オモニ会会長だった朴貞任さん(52)は、ヘイトクライムによる被害を振り返り「日常を奪われてしまった」と強調する。 事件後、学校の教員らは事件の対応…

〈時代を視る 5〉米国の「人道的介入」に抗する闘い/林裕哲

ベネズエラ情勢の背景と展望 20年間の敵視圧殺政策 ベネズエラは深い霧に包まれているように見える。カリブ海と北大西洋に面し、石油をはじめ世界有数の地下資源の宝庫であるこの国は、20世紀以降、米国のラテ…

「行こう!学ぼう!朝鮮学校」/「こっぽんおり」主催シンポ

「朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり)」主催のシンポジウム「行こう!学ぼう!朝鮮学校」が6月29日、京都中高で行われ、約80人の同胞、日本市民が参加した。 「こっぽんおり」の活動紹…

平和を嫌悪する日本メディア、板門店朝米首脳会談をショーと揶揄/浅野健一

米大統領の越境は事実上の戦争終結 ハノイでの金正恩委員長とトランプ大統領の第2回朝米首脳会談が合意に至らず終わってから4カ月後の6月30日、板門店で歴史的な対面と会談が行われた。トランプ大統領は現職の…

日朝関係史講座30周年、三・一独立運動100周年に際し特別企画/同志社大学KOREA文化研究会

同志社大学KOREA文化研究会の日朝関係史講座30周年記念&三・一独立運動100周年記念特別企画「世紀を越えて、三・一独立運動を記憶する」が13日、同志社大学で行われ、約100人が参加した。 講演では…