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“植民地過去清算のために連帯を” /  朝被協・金鎮湖会長

「祖国解放後、在日同胞は日本でどのように生きてきたのか。一言で言うと、それは差別、偏見、蔑視との闘いだった」―広島県朝鮮人被爆者協議会(朝被協、1975年結成)会長の金鎮湖さん(79)はそう語る。 広…

支部の一大イベントに発展/西東京で第2回東部同胞夜会

総聯結成70周年記念「第2回東部同胞夜会」が19日、朝鮮大学校で行われた。ここに総聯西東京・東部支部の李東晳委員長、女性同盟支部の金一蘭委員長をはじめとする同胞たち197人が参加した。 東部同胞夜会は…

〈留学同80周年特別対談〉夏の中央行事「マダン」への想い/過去委員長・趙誠婀×今年委員長・許翔太

(対談者) 趙誠婀:滋賀県出身、2011年大谷大学入学。4年生時に「マダン」の実行委員長を務める。現在民族学級講師、NPO法人京都コリアン生活センター エルファ職員。 許翔太:愛知県出身、大阪電気通信大学4年生。留学同大阪国際部長を務める。今年8月9~11日開催の「在日コリアン学生キャンプ2025マダンnote」共同実行委員長の一人。

交流、学び、これからも/第20回コリアン医療・福祉フレッシュセミナー

第20回コリアン医療・福祉フレッシュセミナーが6~7日にかけて東京都内で行われた。在日本朝鮮人医学協会(医協)に所属する若手医療人、医療・福祉分野を専攻する学生、医協の役員、在日本朝鮮留学生同盟(留学…

【期間連載】〈부흥-チャレンジ!ヒロキョレ最終回〉挑戦が団結を生み、実践が未来を拓く〈下〉

プフンに向けた次の一歩へ 「부흥(プフン)-チャレンジ! ヒロキョレ」をスローガンに、広島で開催された「ウリ民族フォーラム2025in広島」(7月6日)。広島同胞社会を再び一つに結び、民族教育の未来を…

【期間連載】〈부흥-チャレンジ!ヒロキョレ⑦〉挑戦が団結を生み、実践が未来を拓く〈上〉

広島県青商会の決意 「부흥(プフン)-チャレンジ! ヒロキョレ」をスローガンに、広島で開催された「ウリ民族フォーラム2025in広島」(7月6日)。広島同胞社会を再び一つに結び、民族教育の未来を拓こう…

広島平和記念公園でフィールドワーク/「ウリ青春サミットin広島」

在日朝鮮人の視点で 朝青広島県本部が主催した「ウリ青春サミットin広島」(5日)の第1部では広島平和記念公園を巡るフィールドワークが行われた。 80年前の1945年8月6日、広島にいた朝鮮人8万人のう…

70周年に向けた運動に拍車を/朝青広島が平和学習と交流会を企画

各地から110人が参加 朝青広島県本部が主催する「ウリ青春サミットin広島」が5日、広島市内で行われた。ここに朝青中央の李光日委員長、朝青広島県本部の李成樹副委員長をはじめとする朝青員ら110人が参加…