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思いは一つ“伝統を絶やさない”/再起図る朝高ボクシング部

恩師の教え胸に伝統再び/東京 昨年11月に行われた東京都高校新人戦で、東京中高の徐廷宇さん(高1、バンタム級)が優勝し、復活の狼煙をあげた同校ボクシング部。過去には、選抜やインターハイといった公式戦で…

〈SSN特別版2024〉国際舞台やリーグで躍動/プロ編

サッカー 課題と成果の1年/シーズン総括 Jリーグ2024シーズン、J2には朴勇志選手(栃木SC 、22、MF)が所属した。 朝鮮大学校卒の期待のルーキーとしてプロ1年目を迎えた今季、朴選手は第11節…

ベガルタの歴史を刻んだ梁勇基/背番号「10」最後の勇姿

梁勇基さんの引退試合(14日、ユアテックスタジアム仙台)は、20年間、同胞、サポーターたちに勇気と感動を与えた背番号「10」の新たな門出を激励する最後のピッチとなった。 好プレー連発 「ベガルタ仙台レ…

「仙台の象徴」ー最後のピッチに/梁勇基さん引退試合

サポーター1万人が集結 在日同胞プロサッカー選手としてJ2・ベガルタ仙台や朝鮮代表で活躍し、昨年に現役を引退した梁勇基さんの引退試合が14日、ユアテックスタジアム仙台で行われた。 ベガルタ仙台設立30…

夢と希望と感動を―胸に刻んだ理念/FC KOREA

同胞サッカー界トップとしての覚悟 在日同胞青年らによるサッカーチームのFC KOREA(2002年結成)が今季、東京都社会人リーグ2部で優勝し、都1部への昇格を決めた。18年に都2部に降格してから苦節…

朝鮮が国別順位1位で「最強」誇示/ウエイトリフティング世界選手権

9階級制覇、5つの世界新 IWF(国際ウエイトリフティング連盟)ウエイトリフティング世界選手権(6~15日、バーレーン)で、朝鮮が金9、銀5、銅2、計16個のメダルを獲得して国別メダル獲得ランキングの…

朝鮮スポーツの発展、種目別技術の向上を/国家体育指導委員会第77回委員会

朝鮮中央通信によると、国家体育指導委員会第77回委員会が11日に行われた。 国家体育指導委員会委員長である金徳訓内閣総理の司会の下、行われた会議には、同委員会副委員長の朴正根、金明訓内閣副総理、金日国…

朝大の李泰河さんがJ2・ロアッソ熊本へ

国家代表を夢に、クラブで活躍を 朝鮮大学校サッカー部の李泰河さん(体育学部4年、DF)が、Jリーグのロアッソ熊本(J2)に加入することが決まった。内定記者会見が9日に朝鮮大学校で行われ、朝大体育学部の…