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〈インターハイ・ボクシング〉ベスト8の大阪・李拳志選手/ボクシングを通して恩返しを

インターハイ初出場となったバンタム級の李拳志選手は、1回戦でTKO勝ち。続く2回戦では、インターハイ広島県予選決勝で広島朝高の姜礼偉選手を破った広島市立広島工業高校(広島)の黒田虎之介選手と対戦。高2…

〈インターハイ・ボクシング〉団結力が生んだ勝利

「5人でのインターハイ出場」目標に 李健太選手が5冠を達成し、大阪朝高が学校別総合成績で、朝高史上最高の2位に輝いたその裏には、陰の功労者の存在があった。 李健太選手は大会を振り返り、「なによりも大阪…

〈インターハイ・ボクシング〉銅メダルの大阪・鄭真選手/出会いと経験に感謝

ミドル級の鄭真選手は、初戦でTKO勝ち、2回戦で判定勝ちを収めた。続く準々決勝では、多治見工業高校(岐阜)の小池明大選手と対戦し、爆発的なラッシュと豪快な左ストレートで相手を圧倒。3R1分49秒でTK…

〈インターハイ・ボクシング〉李健太選手の活躍、両親もサポート

会場には、李健太選手のアボジ、李康正さん(59)さんとオモニの金喜女さん(54)の姿があった。常に身近で李選手をサポートし、3人4脚で5冠への道のりを歩んできた。

〈第11回ヘバラギカップ〉男女決勝/地道な努力が結果に

在日朝鮮初級学校学生中央ミニバスケットボール大会「第11回ヘバラギカップ」(1日~3日、朝鮮文化会館)では、今年も各チームが意地とプライドをかけた熱戦を繰り広げた。決勝戦は男女ともに両者一歩も譲らぬ接…

〈第11回ヘバラギカップ〉名古屋男子/5年生チームが躍進

昨年の大会から、大きく成長した姿を見せたのは名古屋初級男子チームだ。今年は東京第4、9合同チームを抑え、強豪の西東京第2、埼玉に続く3位に。8年ぶりのメダル獲得を果たした。 一方、名古屋は選手全員が5…

〈第11回ヘバラギカップ〉東京第3男子が初出場/「初心者集団」の挑戦

黄色い蛍光色のゼッケンを身にまとい、真新しいバスケットシューズを鳴らしながら勢いよくコートを駆け巡っていたのは、東京朝鮮第3初級学校の男子バスケ部だ。 部が結成されたのは、今年4月。バスケットボールに…

〈第11回ヘバラギカップ〉群馬女子/悲願の1勝目指し

昨年は他校と合同チームを組んで出場した群馬女子チームは今年、単独チームで奮闘した。同校は高学年の女子全員を集めても、5人のみ。控え選手がいないため、交代なしで毎試合4クォーター16分を走った。 関係者…