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城北初級、22年ぶりの優勝/初級部中央サッカー大会

大阪府順位決定戦 第36回在日朝鮮初級学校学生中央サッカー大会(8月7日~9日、J-GREEN SAKAI堺市立サッカーナショナルトレーニングセンター)の組み合わせを決める大阪府順位決定戦が5月25日…

〈特集・「全国大会」初出場から20年〉「幻の強豪」から真の強豪へ

高校サッカーファンなら誰もが知る大阪朝高の快進撃。06年1月、「第84回全国高校サッカー選手権大会」準々決勝でPK戦の末に敗れ、夢舞台「国立」(国立競技場)には後一歩届かなかったものの、「全国ベスト8…

“スポーツは平和もたらすツール”/日体大・松浪理事長が講演

日朝国交正常化をすすめる神奈川県民の会が主催する第5回県民講演会が14日、神奈川県民センターで行われた。 この日の講演会には日本体育大学(以下、日体大)の松浪健四郎理事長(元衆院議員)が講師として招か…

【インタビュー】サッカー協会・李康弘理事長/幼少期育成で朝高強化、国家代表輩出を

現在、在日本朝鮮人蹴球協会が在日サッカー界の発展のために特に力を注いでいるのが、幼少期から才能のある優れた選手を発掘し、育てる「育成」事業だ。2020年に東京で開催されるオリンピックに、国家代表として…

安英学選手がサッカースクール開校/「子どもたちの夢のために」

サッカーの朝鮮代表として2010年W杯南アフリカ大会に出場し、現在、J2の横浜FCで活躍している安英学選手は「サッカーを通じて朝・日の子どもたちの交流を促進することによって、選手としての可能性を広げる…

近畿初級部女子バレーボール大会「イプニカップ」、生野初級が優勝

近畿地方の朝鮮学校初級部女子バレーボール大会である「第22回イプニカップ」が14、15の両日、兵庫県立総合体育館で行われた。大会には大阪、兵庫、和歌山の朝鮮学校から14チーム、175人の選手が出場。保…

〈蹴球七日~同胞サッカー選手の足跡 7〉徳島ヴォルティス・李栄直選手

飛躍を目指す長身MF/どん底で得た経験 四国勢初のJ1、徳島ヴォルティスでプレーする李栄直選手(23)。MFながら187センチの長身を活かしたダイナミックなプレーと、長短のキックを織り交ぜた展開力が持…

空手道協会主催、アジア選手権に向けて/東西で国家代表選考兼ねた強化稽古

在日本朝鮮人空手道協会の主催で、朝鮮大学校と各地の朝鮮高級学校の空手道部、一般同胞選手たちによる合同強化稽古が西日本(5日)、東日本(7日)地方に分けて行われた。 今回の強化稽古は、今年8月にマレーシ…